企業の体質にもよりますが、不況が続くと高学歴・有名大学卒でも就職難民が増えるため、その他の新卒の就職率がますます落ち込む傾向があるでしょう。逆に、高学歴の人の人が初任給が高いので、初任給の高い4大新卒や大学院卒の採用を控え、初任給の安い高校や短大・専門学校からの採用を選ぶようにする企業も出てきます。また、せっかく内定をもらったのに、運悪く就職前後に倒産してしまったりするケースもふえるになりますよ。景気がいい間は、取り敢えず大学へ行こうと軽率に進学しても就職に困る事はありません。でも、景気が悪い時は無名の4大卒が一番就職難に陥りやすくなるともいわれているのです。近頃では、国内景気は一進一退しているようではあるものですが、なかなか回復を感じられるところまで上昇せず、新卒での就職難民が増えているみたいですよね。これを受けて、卒業後でも就職活動支援を行う新しい制度を取りいれる大学も徐々に増えつつあります。それに、卒業後3年間は新卒扱いにする法案が提出されるなど、新卒者への救済措置が今後すこしずつ充実してくる可能性が高まっているのです。ただし、法案が可決されたとしても、採用するのはあくまでも企業側の判断ですから、ブランクのある卒業後の学生を新卒と同条件で採用するかと言えば、微妙と言われているのです。内定がとれない場合、地元に戻って就職口を探す、縁故を頼る、とりあえず、アルバイトするなど、色々な選択肢があるでしょう。就職浪人して公務員試験を受けるそれというのも、効果的な方法の一つでしょう。資格を取得したり、公務員試験のための勉強をするのもいいとはいえ、ひとつだけ注意したいのは、世間との繋がりをできるだけ保つことです。人とあまり関わらない生活をしていると、対人スキルが飛躍的低下していってしまいます。最低限、アルバイトなどをして、社会との関わりを持ちましょうー